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地震保険は、損害に対してどれくらい支払われますか?

地震保険は、損害に対してどれくらい支払われますか?

地震保険の保険金額と損害区分

最終更新日 : 2025-02-28


家を購入する時、多くの場合加入するのが火災保険ですが、 地震による火災・損壊などは補償されない ため、補償対象となるには 官民共同の地震保険への加入 が必要となります。

火災保険の30〜50%(建物は5000万円、家財は1000万円) の範囲内で保険金額を決めることが可能で、保険金は損壊の度合いで4段階に決められています。

ここでは、火災保険と地震保険の保険金額、損壊度合いから支払われる保険金を計算できます。

火災保険における建物の金額(時価)

火災保険における家財の金額(時価)

火災保険に対する割合

損壊度合いと保険割合

100

%

※本サイトで計算された数値は、支払うべき税金や受け取れる還付金を保証するものではありません。また、出力された数値は一般的な計算に基づくものであり、個別の事情によって異なる場合があります。

シミュレーション結果

建物の保険金額

960

万円

家財の保険金額

440

万円

プリセット

出典・参考リンク

2,400

0.4

1,100

0.4

440

5,000

960

1,000

960

1

440

1

960

440

火災保険における建物の金額(時価)

火災保険に対する割合

火災保険における家財の金額(時価)

地震保険の割合を適用

2,400

 × 

0.4

 = 

960

万円

地震保険の割合を適用

1,100

 × 

0.4

 = 

440

万円

限度額に制限

5,000

万円

>

960

万円

限度額に制限

440

万円

<

1,000

万円

建物の地震保険限度額

5,000

万円

家財の地震保険限度額

1,000

万円

損壊度合いと保険割合

100

%

補償割合を適用

960

 × 

1

 = 

960

万円

補償割合を適用

440

 × 

1

 = 

440

万円

建物の保険金額

960

万円

家財の保険金額

440

万円

※本サイトで計算された数値は、支払うべき税金や受け取れる還付金を保証するものではありません。