Koedaは現在、β運用中です。
このWebサイトは公開されて間もなく、β版として運用しています。バグや、特に情報の正確さについては細心の注意を払いながら運営していますが、一部ご不便をおかけする場合があるかもしれません。その点ご承知の上、ご利用いただければ幸いです。
そしてここでは少しだけ、今後の展望と、koedaを何故作ったのか についてお話させていただきます。
Koedaの今後
Koedaはまだまだ発展途上です。 現時点で足りないと感じる機能もいくつかありますし、皆様に使っていただいて気付いた改善点などもどんどん修正していければと考えています。
より便利なサービスへ
まずは安定して動き、信頼性の高い情報を提供できるように努めていきます。その上で、より便利に使っていただけるような機能を追加していきたいと考えています。
現状想定しているものは、入力する値に範囲を定めて表示できるグラフ機能や、シミュレーション結果の保存&共有機能、 他には開発サイドで使っているオリジナルのネットワーク作成ツールをユーザーの皆様に開放すること などです。
広告収益から有料課金へ
現時点でKoedaは広告を掲載させていただき、マネタイズへの道を探っています。このページを趣味サイトで終わらせないためにも、長く継続できるような体制を整えたいと考えています。
そのためにいずれは広告の非表示や、先ほど述べた機能を使えるようなサブスクリプションモデルを導入することも考えています。有料でもこんな機能が欲しい、という声があれば、ぜひお問い合わせページやSNSからご意見をお聞かせください、大変励みになります!
何故Koedaを作ったのか?
シミュレーションサイトにおける意義
お金に関するシミュレーションサイトはたくさんありますが、 住宅・保険・金融など各業界の会社がそれぞれで作っているものが多く、 幅広いジャンルのシミュレーションが1つのサイトでまとまっているものが少ないと感じたのが、Koedaを作ろうと考えた発端です。もちろんそれぞれの制度に適したUIがあると思うので、独立したシミュレーションサイトがあることは重要だと思います。一方でシミュレーターが1つにまとまったサイトもあれば、UIが統一されて操作で手間取る時間が減り、別の分野を調べたい時にも検索の手間が省けるのではないか? と考えました。
計算手順の透明性
他には、多くのシミュレーションサイトで計算手順が非公開、ブラックボックス化されていることも開発理由の1つです。計算の正確性を検証できないことはもちろん、 税制などにある様々な特例などがどこまで考慮されているのか分かりにくいので、シミュレーションで数字を出してもそれを活かしにくいと、開発者自身色々なサイトを使いながら感じていました。これらの問題を、ノードベースで計算プログラムを構築し、それをオープンにすることで解決できるのではないかと考え、koedaの開発を始めています。